会社概要
- 社名
株式会社奏建築工房
- 設立
2018年11月1日
- 代表者
代表取締役 村上元久
- 所在地
〒421-2124 静岡県静岡市足久保口組151-125
- 電話番号
054-204-4148
- FAX
054-204-7035
info-k@kanade-kenchiku.com
- 事業内容
木造注文住宅の設計施工(2023年事業開始)
各種リフォーム工事(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)
- 加盟団体
みんなの住宅研究所
構造塾グループコンサルティング
- 資格
1級建築士
1級施工管理技士
住宅外皮マイスター
奏建築工房が考える『快適な暮らしとは』
夏涼しく、冬暖かく感じれる住宅を無理のないランニングコストで暮らすことと考えます。
日進月歩する技術の中で日々勉強を重ね、何十年も先を見据えた家づくりに励んでいます。
静岡県静岡市駿河区出身
静岡県立静岡東高等学校卒業
神奈川大学工学部建築学科デザインコース卒業
1級建築士
1級施工管理技士
一般社団法人 住まいの屋根換気壁通気研究会 住宅外皮マイスター
一般社団法人 耐震性能見える化協会 マスター会員
建築はオーケストラに非常に似ていると思います。
設計者(作曲家)が設計したものを職人さん(演奏者)たちが形にしていく。
その中でオーケストラの真ん中に立つ指揮者(現場監督)がタクトを振り、全体のバランスを整えていきます。
どんなに素晴らしい音楽(設計)だとしても、どんなに素晴らしい奏者(職人さん)だとしても、奏者(職人さん)たちが自分たちの思い思いに音を出せば、素晴らしい音楽も台無しになってしまいます。
その為に指揮者(現場監督)がいるのです。
現場監督は設計図の意図を汲み取り、建物が設計通りにできているかチェックを行い、職人さんたちの仕事がスムーズに流れるように段取りを行います。
演奏中の指揮者は背中しか見えませんがお客さんからの期待、奏者から信頼を背負って、作曲家への敬意をもってあの場に立っています。
そして最後に一度お客さんに顔を見せて拍手喝采を浴びるのです。
指揮者が最高の音を奏でるが如く最高の建物を建てたいというような思いで社名を奏建築工房としました。
屋号の (かなで)の意味は大工道具の指矩(さしがね)をイメージしていて真っ直ぐな建物を手作り(なるべく製作品)で建てたいと想いを込めました。